イタリア製　ゴブラン織　タペストリー
日展依嘱日本画家森守明は7月11日食道癌のため逝去しました。享年59歳。明治25年6月17日京都市伏見区深草伏見稲荷神社社家守信の次男として生れました。明治43年京都市美術工芸学校を卒業、続いて京都市立絵画専門学校に学び、大正12年卒業しました。在学中第4回帝展に「遊仙洞」が初入選し、以後帝展、文展に出品し続けました。その間、第8回帝展「雨後」、第11回帝展「弘法大師」が夫々特選となり、昭和5年推薦となりました。又大正15年母校、美術工芸学校の教諭、昭和15年絵画専門学校の講師となり、後進の育成につとめました。一方、西山翠嶂塾の中心的存在であり、同塾青甲社展第1回以来毎回出品し、没年5月の青甲社創立30周年記念展に「町の裏道」を出品したが間もなく病臥し、これが絶作となりました。洋室に飾っても似合います。また、片付ける時は幅を取らないので、片付ける場所に困ることは無いのでオススメです。遠目から見ると金魚鉢のようで可愛らしいです。夏に飾ってもオシャレです。秋が鉢の中に入ったようにも見えますね。爽やかな絵ですので普段使いにどうですか？家にいる時間も増えたので、気分転換に良いと思います♪思い入れもありますが、量が多くなり過ぎてきているので、飾って大切にして頂ける方にお譲りしたいと思い出品しております。そのため、もう少し値段が下がれば買えるのに…という方は価格交渉等受け付けておりますのでお気軽にコメントくださいませ。また高額になりますので、現物を見てから購入したいという方もこの夏の間でしたら対応しやすいですのでお気軽にコメントください。出品中の絵画等　#ごろん絵#額縁 #インテリア #額 #絵画 #美術 #古美術 #現代アート #アート #洋室 #和室